なんだかワサワサなpicでスミマセン。。
巨峰を焼いてみました。
正式名称『巨峰のタルトレット』
手のひらサイズのちっちゃな型で。
今年も実家で実った無農薬の巨峰で。
どんな改良を重ねているのか
毎年美味しくなっていく!
お父さんの葡萄。
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タルト生地にアーモンドクリームを詰め
巨峰の皮の方を下にして焼きこむと
フルーツの果汁でべっちょりが防げます。
いい具合に味が濃縮されて甘酸っぱさと甘みが程よくマッチ。
大きいタルト型に比べて
こういったタルトレットは生地の敷きこみが大変。
夏は特に!!
たぶんプロの方のやり方は
大きく生地を伸ばしたものを適当な大きさの型で
たくさんクッキーのように型抜きをしたものを
タルトレット型に敷きこむ方法だと思うのですが
キンキンに冷えていない家庭のキッチンではなかなかそれは難しい。
なので私は生地を少量取り分けて
一つ一つ伸ばす→敷きこむというやり方にしています。
一つ敷きこんだらすぐ冷蔵庫!の繰り返しが大切。
保冷材を活用して生地そして手や台を冷やしたり。
雑な感じになってしまっても
クリームやらフルーツやらを盛り込むと
こんな感じでなんとかなります(笑)
スピード命
フルーツタルト。
冷やしてキユッと味をひきしめてから
いただきますぅ~~
添えたクリームは
マスカルポーネとヨーグルトを同量で混ぜたものに
レモン果汁とブラックベリーの甘めのジャムを混ぜました。
夏のタルトを軽くしてくれます!
ちっちゃいからね
手でパクッっと。
じゅわわぁ~~
たまんないっ。